雨でも曇りでも日焼け止め塗っていますか - 大阪・心斎橋の再生医療・美容医療・頭痛専門外来リアライズクリニック

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  雨でも曇りでも日焼け止め塗っていますか
  
  2025.07.17
  こんにちは。美容看護師いちはらです。
  
  天気が不安定な日が続いてますね。
  
  「今日は雨だし、日焼け止めはいいか」
  
  「曇ってるから紫外線も弱いでしょ」
  
  そんな風に思っていませんか？
  
  でも実は・・・
  
  雨や曇りの日でも、紫外線はしっかり肌に届いています。
  
  美容看護師として、日々お肌の悩みを伺っている中で実感するのが、
  
  紫外線対策の油断が、後々のシミやたるみに繋がっているという事実。
  
  だからこそ、雨の日・曇りの日も、しっかり日焼け止めを塗ってほしいんです。
  
  紫外線は「天気に関係なく」降り注いでいる
  
  曇りや雨の日でも、紫外線は晴れの日の30〜80％が地上に届いています。
  
  特にUV-A（エイジング紫外線）は、雲やガラスも通り抜けるため、気づかないうちに肌の奥までダメージが蓄積してしまいます。
  
  紫外線ダメージは蓄積型。
  
  「今日は雨だから日焼け止めは塗らなくていいか」といった油断が、シミ・たるみの原因になってしまうんです。
  
  美容看護師からの３つのお願い
  
  これだけは守ってほしい！というポイントがあります。
  
  ① 日焼け止めは「外出30分前」に塗って！
  
  日焼け止めは塗ってすぐ効果が出るわけではありません。
  
  肌にしっかり密着するまでに約30分かかると言われています。
  
  なので、家を出る30分前には必ず塗る習慣をつけましょう。
  
  ② 雨でも曇りでも“毎日塗る”のが基本
  
  天気や季節に関わらず、毎日塗ることが紫外線対策の基本です。
  
  雨の日や曇りの日は、
  
  SPF30程度の軽めのもの
  
  UVカット効果のある下地やパウダー
  
  これくらいの軽い対策でも十分なので、必ず“ノーガード”で出かけないようにしましょう。
  
  ③ 汗や摩擦で取れたら「塗り直し」が必須！
  
  せっかく塗っても、汗をかいたりタオルで拭いたりすると、日焼け止めは落ちてしまいます。
  
  特に湿度の高い雨の日は、思った以上に汗ばんでいることも。
  
  外出先では、
  
  スプレータイプの日焼け止め
  
  パウダータイプのUVケア
  
  などを活用して、2〜3時間おきの塗り直しを意識してください。
  
  未来のお肌を守るために
  
  紫外線は見えないし、1日で肌が急に変わるわけではありません。
  
  でも、その小さな積み重ねが、5年後・10年後の肌を大きく左右します。
  
  お肌の健康と美しさを守るために、
  
  「晴れの日はもちろん！雨でも、曇りの日も日焼け止め！！」
  
  ぜひ、習慣にしてくださいね。
  
  また日焼けをしてしまったお肌には高濃度ビタミンC点滴が有効です。
  
  今キャンペーン中ですのでこの機会にお試しください。
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