ボトックスってなに？｜大阪の女性の薄毛治療・肌の再生医療ならリアライズクリニック

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  ボトックスってなに？
  
  2023.12.04
  
  ボトックスという言葉を聞いたことがあるけど、
  
  実際どんな治療か知らない方も多いかと思います。
  
  今回はボトックスについてどんな治療かを簡単にお伝えできればと思います。
  
  ボトックス注射とは
  
  ボツリヌストキシン（ボツリヌス毒素）制製剤を注射する事で
  
  様々な悩みを解消する治療の総称です。
  
  「ボツリヌス毒素」という言葉にある通り、
  
  原料となるのは「ボツリヌス菌」という菌が作り出す毒素です。
  
  ボツリヌス毒素は神経の働きを阻害する作用があるもので、
  
  これを精製した薬剤を注射する事で
  
  注射した部位の筋肉などの働きを抑制する事が可能となります。
  
  この抑制効果を活用して様々な悩みを解消するものがボトックス治療です。
  
  では、そのような症状に効果がでるのでしょうか。
  
  表情によってできるシワ
  
  おでこの横シワ、眉間の縦ジワ、目尻のシワ
  
  表情筋が過剰に動く事によって皮膚がよれてしまい、
  
  それがシワとして定着してしまいます。
  
  ボトックス注射によって表情筋の働きを抑制する事で、
  
  過剰な表情筋の動きによって出来てしまったシワを
  
  薄くしていき、予防する事が可能です。
  
  小顔ボトックス（エラボトックス）
  
  「エラ張り」は顔の骨格の影響もありますが、
  
  咬筋（こうきん）という噛みしめる際に
  
  使われる筋肉の発達によって生じている事が多いです。
  
  咬筋の働きをボトックスで抑制する事で、
  
  エラの張りをおさえて小顔を作ることが可能です。
  
  また、噛みしめる力を抑えるため、
  
  エラボトックスは歯ぎしりの改善にも有効です。
  
  その他
  
  口角を挙げる、人中（鼻の下から唇までの間）を短く見せる、
  
  ワキや手のひらの汗を抑制する（汗止めボトックス）多汗症の治療、
  
  ふくらはぎの痩身治療、肩凝りの改善など様々なお悩みに対して使用されています。
  
  ボトックス注射は、注射してから一定の期間が経つと
  
  元の状態に戻っていく治療です。
  
  ボトックス注射の効果が持続する期間は
  
  注射する場所や注射の量などにもよりますが、大体６ヵ月程度。
  
  そのため、効果を持続させるためには
  
  ３～６カ月に1度くらいの頻度で定期的に治療を受ける必要があります。
  
  また繰り返し治療を受けていくとその部分の筋肉自体に力が入りにくくなり、
  
  効果が長持ちするとともにシワ自体の改善が期待されます。
  
  当院ではアラガン社のボトックスビスタを使用しています。
  
  治療後、副作用として赤みや内出血が出る場合ございますが、
  
  大きなダウンタイムはなく、内出血が後日出た場合も
  
  お化粧でお隠しが可能です。
  
  今月（12月）リアライズクリニックでは
  
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  このお得な期間に是非一度ボトックス治療を受けてみませんか。
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